人生における”仕事”ってなんなの?

人生における仕事の比重

人間は、6-8時間睡眠することが理想とされているとどこかで読んだことがある。

ってことは、24h - 7h = 17h 

17時間は起きているということ。

そして、多くの会社は1日8時間の勤務を強いている。

つまり、起きている時間の約半分は仕事をしているということ。

人生の50%が仕事に費やされている。


仕事はなんのためにするの?

そもそも仕事はなんのためにするのか。

生きるため? やりがいを感じるため?

人それぞれだと思います。

でも、人生の半分の時間を費やしているのに、生きるために働いてるって

虚しくないですか?

どう思いますか。いろんな意見があるのかもしれないです。

僕にとっての人生の位置付けは「楽しむためのフィールド」であるから、仕事の位置付けは「楽しさ」であってほしいと思います。

仕事のストレスで適応障害になって、人生そのものに絶望を感じて、プライベートの時間も苦しい思いをして生活していた経験から、「仕事は楽しむものでなくてはならない」と考えるようになりました。


この想いを世の中に広めたい

毎日通勤電車の中で暗い顔をしているサラリーマンのみなさんを見ると、救いたいと思います。

救えるような力は持ち合わせていません。

だから、救える企業に入って、会社の力を借りて、自分も成長して、日本の”働く”を変えたいと思います。

”働く”を変えることで、サラリーマンを元気にすること、サラリーマンの明るい姿をみた子供が未来に希望を持つこと、前向きに挑戦していくことを実現したいです。


どうやって”働く”を変えるの?

働き方改革です。

ITを駆使した業務の効率化、多様な働き方の推進、働く環境の整備、雇用のミスマッチをなくすなどなど、いろんな方法があると思います。

自分がどの立場で”働く”を変えていくのか、決まっていません。

これからいろんな知識を習得して、自分の活躍できる場所、活躍したい場所を探していきたいです。


Life-Start

24歳公務員が適応障害になって、その後人生を再スタートさせようと奮闘する様子を描いたブログ。 日々のことはもちろん、仕事について、映画について、読書について色々書いていこうと思います。

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